“おそらくここまで顧問先に親身に関わっていく事務所はないのではないか”と思う程、深く関わらせていただくことも多々増えてきています。
これは、顧問先様より信頼をいただいているからこそだと理解しております。
弊所では、『信頼してご依頼いただいた会社様のために、常に私達も全力を尽くす!』と
いう私の信念の下、日々活動しております。
問題が起きれば、それは今私たちの事務所で起きていることと思い、同じ温度差で考え、専門知識をフル活用してぶつかっていきたいと思い、実行しております。
勿論、これは会社様の忙しさで実行できない場合や、会社様によって関わってもらいたい場合とそうでない場合など、色々と状況は異なりますので、全ての会社様との間で実行しているわけではありません。
ただ、弊所は、特に労務問題に関しては要望に応じたよりベストな対応ができるノウハウを持っております。
また、本来雇用する前に危険な社員を入れないことが一番の未然防止です。
そういった部分に対して積極的に提案をしたり、施策について一緒に考えていくことも可能です。
「●●という社員に○○ということを説明し、快く進んでやってもらうためにはどのように話をしたら良いか?」
「全社員の前で昇格と降格を伝えたいが、降格については本人に配慮してそれとなくわかるようにしたい。うまく伝える方法はないか?」
など、細かいご相談まで一緒に考えております。
実際に考えてみてください!
現在のご契約されている顧問社労士はそういった部分まで応えてくれていますか?
応えられないような内容であったとしても、本気で応えようとしてくれていますか?
弊所は・・・
顧問先の会社様がお困りなら、どんなことでも一緒に悩み解決しようとする事務所だ、
ということだけでもご理解いただければ幸いです。
その他に、具体的にどのような内容にまで踏み込んでいるかという事例をお伝えいたしますと・・・・
- 一見見た目ではわからない危険な社員を見抜くための対策を含めた面接時の質問票リスト作成・ 提案 など (入社させる前に危険察知できた事例あり)
- 社長に対して色々と言ってくる社員との直接面談により更生を図ったり、対応方法を検討して実行していただく (実際に解決して社員と上手くいくようになり、頑張って働いてくれるようになった成功例あり)
- 採用面接立ち会いや、入社前の契約内容に関する事前説明の立ち会い
- 社員が問題を起こした時に、どうやって叱り・やる気にさせていくか などの対策や実行案検討 など (後日問題となることを防ぐための指導記録の取り方や、本人に認識させる書面での指導の仕方などのご提案等)
- やる気があって管理職として起用したものの、管理が上手くできない社員に対して社員の効率的な動かし方、管理職としての経営感覚を含めた物事の考え方のレクチャーなどを行う
(実際に目の色が変わり、会社が望むように行動できるようになった事例あり)
- 会社が抱えている問題ができるだけ将来表面化しないようにするために社内研修を行う
などがあります。
このように、会社様の発展に少しでも貢献できるように努力し、実行しております。